サイディングの種類ごとの特徴と利用目的

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サイディングとは、塗装と違って壁に板を張っていく外壁素材です。

この記事では外壁で利用するサイディング素材の種類や特徴について紹介いたします。

外壁のリフォームでどのようなサイディングを使えば良いかを知ることができますので、事前に知識を蓄えておきましょう。

サイディングの種類と特徴

外壁に使用されるサイディング素材は、4種類あります。

  1. 窯業系サイディング
  2. 金属系サイディング
  3. 木質系サイディング
  4. 樹脂系サイディング

それぞれ以下のような特徴があります。

窯業系サイディング

セメント質や繊維質の原料を使って作られた外壁素材です。

工事方法やメンテナンスに手間がかからないため日本の住宅の7割以上で利用されています。他のサイディングに比べて汚れにくく防火性に優れている材料です。

材質の寿命は20年以上持ちますが、10年〜15年程度で塗装が必要です。

■窯業系サイディングのメリット

窯業系サイディングは、他のサイディングに比べて汚れにくく、防音性が高いというメリットがあります。デザインの種類が豊富なため、気に入ったものを見つけやすいサイディング素材でもあります。

■窯業系サイディングのデメリット

サイディング素材の中ではデメリットが少ない窯業系サイディングですが、金属系サイディングより重いという特徴があります。このため、モルタルの壁などにカバー工法を行う際には、重すぎて使用できない場合があります。

金属系サイディング

金属系サイディングは、サイディングの中でも軽量という特徴があります。近年では、アルミニウムと亜鉛のメリットを活かしたガルバリウム鋼板が主流となってきています。

寿命自体は20年以上もちますが、10年〜15年程度で塗装メンテナンスをしなくてはいけません。

■金属系サイディングのメリット

非常に軽量であり、カバー工法に適していることです。また耐久性と耐水性に優れ、汚れにくく断熱や防水にも高い性能を発揮します。

工事もしやすく価格が安いという、メリットが非常に多い外壁素材です。

■金属系サイディングのデメリット

性能は非常に高い金属系サイディングですが、他のサイディング素材に比べるとデザイン性が低いことがデメリットになります。

また、防火性が他の素材より劣るという性能的な弱点も持っています。

木質系サイディング

天然の木材などを使用したサイディング素材です。防火性能が非常に低いため、地域によっては使用できない時期もありましたが、近年では不燃対策を行なっている木質系サイディングも販売されています。

寿命は短ければ20年程度と他のサイディングに比べて短く、塗装も5年程度で必要となります。

■木質系サイディングのメリット

木質系サイディングのメリットはデザイン性の良さです。天然木材にしか出せない風情ある魅力的な外観を楽しむことができます。

■木質系サイディングのデメリット

デメリットは防火性が非常に低い、価格が高い、汚れやすい、メンテナンスの手間がかかる、他のサイディングに比べて防火性が低いなどがあります。

非常に手間がかかる素材のため、資金に余裕がない限りは、あまりオススメできる素材ではありません。

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングとは、プラスチックなどの塩化ビニル樹脂から作られた外壁素材です。

アメリカで頻繁に利用されていますが、日本では寒冷地で利用される程度で、あまり多くは普及していません。

使用例が少ないため寿命は詳しく知られていませんが、サイディングの中では最もメンテナンスの手間がかからないと考えられています。

■樹脂系サイディングのメリット

耐久性が非常に高く、塩害や天候にも大きな影響を受けにくいです。また、雨漏りしにくいという特徴があります。

樹脂系サイディングには顔料が塗られているため、塗装の必要がなく、しばしばメンテナンスフリーなどと呼ばれることもあります。ですが実際には、メンテナンスをしなくて良いというわけではありません。

さらに、樹脂系サイディングは錆びることがないというメリットもあります。

■樹脂系サイディングのデメリット

非常に優秀な樹脂系サイディングですが、普及率が低いため、工事できる業者が限られてきます。

また、色の種類は豊富ですが、形状が限られやすいため、総合的なデザイン性は良いとは言えません。

窯業系サイディングに比べると、防火性、防音性、断熱性が劣るというデメリットもあります。

サイディング素材の選び方の目安

外壁に使用するサイディング素材を選ぶ際は、以下の基準を参考にしてみてください。

■価格を重視する

→金属系サイディング、樹脂系サイディング(施工業者による)

■デザイン性を重視する

→窯業系サイディング、木質系サイディング

■防火性、防音性、汚れにくさを重視する

→窯業系サイディング

■耐震性を重視する、カバー工法を行う

→金属系サイディング

■メンテナンスの手間が少ないものを選ぶ

→樹脂系サイディング

外壁のサイディング工事は100万円を超えることが多いです。

工事してから20年以上は付き合うことになりますので、適切なサイディング素材を選ぶことで後悔をしないようにしましょう。

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